ゴールが先、認識は後。について説明しよう

 

福地のコーチング理論では「ゴールが先、認識は後」となっております。

 

 

聞いてもしっくりこない人は認識があるからゴールがある、と思っています。

 

 

まず認識なんですがゴールがない人の認識とはつまり現状、過去です。

人は重要なものしか認識できません。

未来・ゴールがない人の重要なものは過去で重要だったもの、それらしか認識できません。

 

 

3年前と同じような人生を歩んでるという人は過去に生きているからです。

だから『ゴールは現状の外』と言われるのです。

現状の外にゴールを設定したら昨日までは観えてなかったものが観えてきます。

簡単に言ったらそれが「引き寄せの法則のカラクリ」です。

 

 

 

 

上記の理由などがあるので福地は「人生コツコツ方式」を否定します。

どんどんどんどん積み重ねたら違う景色が見られると思っているようですが、結局同じ景色しか見えません。

 

 

理由は昨日まで重要なものしか認識できない日々をおくるから。

 

 

 

それを福地は『山手線』と表現しています。

人生の山手線です。

渋谷からスタートしてコツコツ行ってもまた渋谷に戻ってきます。

グルグル人生から脱出するには『中央線乗ったらいいのに』とよく言っています。

 

 

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一応付け足しておきますがコツコツを否定してるのではなくゴールなきコツコツを否定しております。

ゴールがある場合、その瞬間瞬間をどう評価するかは人それぞれですがコツコツやってると評価するかもしれませんので。

 

 

(コツコツやってるように見えてしまう事)

 

 

それとゴール設定がちゃんとしてればコツコツなんて評価しないと思います。

おそらくガツガツかと。

 

 

しかも「自分ゴールに向かってコツコツやってる!」なんて思ったらおそらくそれは「やりたい事」をやってるのではなく「やらねばならない」になってると思いますよ。

 

 

 

だからまずゴール設定が必要です。 するとゴールに必要な物、情報が認識できるようになります。

認識が先ではなくゴールが先です。

 

 

 

 

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