こんにちは、みんなに『明るく楽しく、ほんのり賢く』
そんな人生を送って欲しいと思ってる福地真也です。
何かをやるには自信を持てばいい！
とか
自信があればなんとかなる！
なんて言葉をよく目にし、よく耳にすると思います。
ではそもそもなぜに自信が必要なのかを少し細分化してみようと思います。
まず、圧倒的に自信がある方が決断も早いし、
行動に移る速度も早いものです！
自信がない状態だと物事の決断までに鬼のように時間がかかります。
鬼時間突入です。
自信がない人の脳内は
『言い訳の宝物庫』と化します。
「だって私なんて」に始まり、
「勉強もできなかったし」「顔も良くないし」「受験も失敗したし」「いつもビリだし」「お金もないし」「時間もないし」「子供がいるし」
あげたらきりがないですね。
こんな言い訳を聞くと素直に
『バカなの？』と思ってしまいます。
だってね。
フォーカスポイントを間違ってんじゃん！
って思うもん。
知ってますか？
『納豆はくさいんです！』
朝起きて、自分の枕元に納豆の藁（パック）があったら
どんなに納豆が好きな人でもイラっとしちゃいませんか？
「おぉ！愛しの納豆のにおいじゃないか！今日も1日心身ともに健やかに過ごせそうだ！」
なんて思う人いますか？
まぁいるのかもしれませんけど。
というより朝起きて枕元に置かれてたことないんで、
もし置かれてたら実際は
『ジョセフィーヌ勘弁してくれ！』
なんて発言してしまうのかもしれませんけど。
とりあえず納豆はくさいんです！
嫌なくさみではないんですがくさいんです！
朝、納豆を食べてそのまま羽田空港に行き、
出張を３日ぐらいしてみなさいよ！！
それで帰ってきて玄関開けてごらんなさい！
玄関あけたら0.2秒で
『なにやつ！！！』
と叫んでしまいますよ！！！
これやったことありますから♪
そんくらいくさみもある、という話なんですが、
そんな納豆のくさい部分だけにフォーカスしてるのが
自信のない人たちとかぶります。
納豆が健康に与えてくれる恩恵
なんて一面は完全に見向きもしない。
ただの盲目になっています。
ただただ見方が悪い。
「勉強もできなかったし」
なんていう人も福地から見たらやはり
『バカなの？』
と思いますね。
福地も勉強はできませんでした。
テストの順位も下から数えた方が超早かった！
でも同じ学校の中で、誰が稼いでいるか？
で順位をつけたら今は上から数えた方が超早いとは思います。
福地の場合「勉強ができなかった」
というものをどう観たかと言いますと、
『だからこそ頑張ってやるぞ！！』
というモチベーションでした。
「勉強できなかったから○○だし。。。」
じゃなく
「勉強できなかったからこそ頑張ろう！」
といったニュアンスのモチベーションです。
というか勉強ができるできないで考えて動いたことがないんですけどね。
でも多くの人は納豆のくさいという部分にしか目をやらない。
自分のダメな部分しか観ていない。
それじゃあ「くさい」とかってマイナス面しか見えないよ！
そしてルサンチマンを炸裂させますね・・・
ルサンチマンを簡単に説明するなら、
『弱者が、力ではかなわない強者のことを悪に仕立て上げ、自分を納得させる心理（ニーチェの言葉）』
例えば、お金を稼げない人がお金を稼いでる人を、「あいつは悪いことしてるに違いない！」と言うことによって精神的に優位に立とうとすること。
今回の『自信』という部分においてはルサンチマンは炸裂させずに自分と向き合わないといけません。
ここで考えたいのはメリットなんです。
そもそもなぜに自信を必要としたのか？
というのを考えると
「何かをしたいからです」
ではその何かをしたら何を得られるんでしょう？
それは抽象的に言ってしまえば
『幸せになること』
だと思います。
不幸になるために行動する人は基本いませんのでね。
ではここで違うメリットも考えてみてほしいんです。
幸せになること以外のメリットとは？
それは意外かもしれませんが
『傷つかないための防御方』
として現実世界に現れます。
例えば、起業。
起業したい人の中の数パーセントの人は
「私は本気でやったら凄いんだ！」
と思ってる人いませんか？
「こんな会社いつでも辞めてやる！」
「辞めたら社長他全員困るぞ！！」
はい。
ほぼほぼ会社に影響を与えない打撃をあたえます。
太陽に銃弾を打ち込む程度の打撃。
（本人が打撃と思い込んるのでダメージがなくても打撃と分類してあげましょう）
そんな人が起業をしちゃったらどうなりますか！？
そう！！
失敗しちゃうかもしれない。
失敗するかはわかりませんが、失敗する自分を見る可能性がある。
要は
『できない自分を見せつけられる』
『できない自分との対面をする』
可能性がある。
それがもう一つのメリット。
ダメな自分を見なくても良いというメリットなんです。
そこであなた自身の
ルサンチマンが勝つのか
やりたい！というwantが勝つのか？
その勝負のレフェリーも採点をつけるジャッジも
あなた自身なんです！
圧倒的な不利からでも勝負を覆すことが可能な
絶対的な権力者であるレフェリーとジャッジを味方につけた方が絶対に勝ちます。
だからコミッショナーであるあなたの采配しだいなんです。
そう考えると
自信とは自身
なんですね。
自信は自身です。
己を信じれる者には力が宿ります。
自分を信じる者が『儲ける人』にもなれます。
信じる者と書いて信者、信者と書いて儲け。
なんて言われておりますが、
この発想は愚者発想であり、ルサンチマンワードです。
自分を信じている者こそ『儲け人』です。
これもたった一つの言葉にどんなフォーカスをしているか、
それだけですね。
そして、起業をしてる人は絶対に『自信』が必要です。
自信とは自身と言いましたが、
自分自身のコンテンツに自信がなければ
（これも自身がなければとなる）
胸を張って自分の商品を人に売ることが出来るでしょうか？
もしお金のブロックが。。。。
なんて言葉を発してしまう方はお金のブロックを解消させることに躍起になるのではなく、
自分の（自社の）商品（コンテンンツ）の理解をなさってみてください。
やはり上手く説明できない物を人に売るのは疲れると思います。
だからこそ自分のコンテンツ（自身）をよぉく知り尽くしましょう！
そうしたら自信も出てきますし、
儲ける人にもなれます。
幸せになれるかどうかなんて
自分自身（自信）ですよ。
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